地域資源活用型研究開発事業は、地域において新産業・新事業を創出し、地域経済の活性化を図るため、地域における産学官の強固な共同研究体を組織して行う、地域に存在する資源(地域資源)を活用した、新製品の開発を目指す実用化技術の研究開発を行うことを目的とした、経済産業省の委託事業です。
当財団は管理法人として下記テーマの研究開発を推進しました。
| テーマ名 | 特定保健用食品を目指した低分子量寒天の開発 |
| 実施年度 | 平成19~20年度(平成19年度採択) |
| 研究開発の概要 | 寒天原料海藻の前処理により、低分子量寒天を製造する技術を開発する。また、現在廃棄されている残渣から低分子量寒天を再抽出して資源の有効利用と廃棄物の減量化を検討する。さらに、機能性・物性・安全性評価を行い、特定保健用食品、化粧品等への利用を検討する。 |
| プロジェクトマネージャー (総括事業代表者) | 財団法人岐阜県研究開発財団 総括事業代表者 アピ株式会社 長良川リサーチセンター 取締役所長 三島 敏 |
| 共同研究体制 | (産)アピ株式会社・有限会社山サ寒天産業 (官)岐阜県産業技術センター (管理法人)財団法人岐阜県研究開発財団 |
| テーマ名 | ゾーン加熱方式による美濃和紙の炭化と導電性材料への応用 |
| 実施年度 | 平成19~20年度(平成19年度採択) |
| 研究開発の概要 | 和紙抄紙技術を用いて作成した有機多孔質繊維紙の赤外線輻射熱を利用するゾーン加熱方式単結晶育成装置による炭化技術を開発する。炭化紙は燃料電池等に用いられる炭素セパレータや触媒を含む電極層に適用可能な導電性材料などの用途開発を行う。 |
| プロジェクトマネージャー (総括事業代表者) | 財団法人岐阜県研究開発財団 総括事業代表者 株式会社テックオン 代表取締役 西宇 雅道 |
| 共同研究体制 | (産)株式会社テックオン・明智セラミックス株式会社・有限会社エム・イー・ティー (官)独立行政法人産業技術総合研究所・岐阜県産業技術センター (管理法人)財団法人岐阜県研究開発財団 |